万華鏡の世界

自分と自分と時々君

自分と自分と時々君

私のいろいろ音楽遍歴

久しぶりにブログを書こうと思った。人の音楽遍歴を聞いているうちに、自分も整理したくなった。覚えていないところもあるけれど、書いてみる。 とりあえず演奏として音楽に初めて触れたのは4歳のときで、私はヤマハの音楽教室に通っていたらしい。ピアノを…

私と私

苦しみの根源を探っていたら、自分のある思いに気がついた。私は調子によって考え方を180度くらい変えることがしょっちゅうある。他人がどうかやそれが普通なのかどうかはさておき、私は躁のときの自分と鬱のときの自分といった、まるで違うその二者を二者と…

ある女の子のおはなし①

女の子はお母さんとお父さんが大好きでした。そして、女の子は絵本が好きでした。絵本だけではなく、本も読めるようになると、本も読むようになりました。お母さんとお父さんは絵本や本を読む女の子を褒めました。すると、女の子はますます嬉しくなって本を…

日記、あります

http://emi0x0.hatenadiary.jp/ うまく連携がとれていないようなので。日記です。

見知らぬ彼女

彼を通して見える彼女は非常に可愛気があって透き通っていた。 まっすぐに彼を見つめて、信じて疑わない。 しかし、彼女には見せない姿が彼にはあった。 病気だ、と私は思った。なんとか治したかった。 まだ見ぬ、そしてこれからも絶対に会えぬ彼女のために…

嫉妬の末

彼女は私の日常の端っこにいた。そっと彼を見守っている。 私は彼女が彼に好意を寄せていたことを知っている。彼女も私のことを知っていた。 彼女が彼と話をする時、ほんの僅かに見える切なさを私はチクリと勝手に感じる。 昔はチクリどころではなかった。嫌…

行動が上手くできないため、改善を図るの巻

この行動力のなさは人格的なものなのか、病気のせいなのか未だに判断がついていない。「やる気がない」というのは言い訳になるが、病気をする前に難なくできていたことができないとなると、やはり病気あるいは薬のせいでやる気が出ないのではという気がして…

やりとり

勝手に期待して、期待が裏切られて苛立ちを覚えた。 誤解だよと人はいうが、誤解でもなんでもなかった。 単に私はその人々にとって存在しなかったのだ。 その程度だっただけの話。 それは一向に構わない。 ただ、それを人は何故か隠そうとした。 それが全く…

片想いの果ては自らの問題ばかりで

片想いは変だ。相手のことが良く見えない。 自分のことばかり見える。 孤独が私の目を濁すようだ。 それを避けようと孤独を感じる時には相手を求めないようにしている。 相手を思い続けるということがどういうことなのか分からない。 相手のことを考えていて…

ふわふわした話

あの人から連絡が来るとすごく嬉しくなるんだ。 恋? 恋ってなに? ねえ、知ってる?あの人は他の人に恋してるんだ。 うん、でも、だからなに? だからって、他の人を見ている人に恋しても… 恋しても? どうせ付き合えないんだから辛いだけじゃない? 付き合…